こんにちわ。
シトラ(shitora)です。
二日前の2024年6月8日、6月の2回目のランニングをしてきました。
天気は暑くもなく寒くもなく、絶好のランニング日和でした。
今回は、走行距離8.11kmを44分34秒で走り切りました。
ペースはちょうど目標通りの5’30″分/kmで、少し嬉しくなりました。
まず、今日のランニングの詳細です。
走行距離 | 時間 | ペース(分/km) |
8.11km | 00:44:34 | 5’30” |
前回は目標の5’30″を少し超えてしまいましたが、
今回はピッタリのペースで走り切ることができました。
これも継続してトレーニングできている成果だと感じています。
月間目標距離
6月の走行距離はこれで16.31kmになりました。
6月の月間目標走行距離32kmに対して、6月も順調なペースで進んでいます。
以下が6月のこれまでのランニング記録です。
日 | 走行距離(km) |
2024/06/01 | 8.2 |
2024/06/08 | 8.11 |
ランニング中の楽しみ
ランニング中は、いつものようにポッドキャストを聞いていました。
今日は「fukabori.fm」の
16回目のエピソード
「[番外編] NTTComでメンバーシップ雇用を抜けてスペシャリスト雇用に転向した話とか w/ yuyarin、shinji_abe」
を聞きました。
前回に引き続き、良い組織作りや評価についての話が中心で、とても興味深い内容でした。
特に印象に残ったポイントは以下の通りです:
・技術試験を採用プロセスに含める
・1年前の目標って古すぎないか?
・プロフェッショナルな人材がマネージャー層より上に少ない
・技術試験を採用プロセスに含める
通常の採用試験では、技術力の評価より、人物評価のほうが重要視されていると感じます。
学生の場合、そこまで技術力を身に着けているわけではないので、
全員に技術力の評価を求めるのは難しいと思います。
しかし、本当に技術力を持っている人に対しては、
技術力をアピールする場や、配属先の相談まで含めてもよいのではと思いました。
そのほうが企業にとっても、技術者にとっても齟齬がなく、中途退社が減るのではないか。
・1年前の目標って古すぎないか?
環境が日々変わる中で、1年前の目標は現状に即していないことが多いという指摘がありました。
半年でも古いと感じることがあります。
評価者の負担になるので、1年、半年の評価がしょうがないといった場合や、
短期で成果を出すのが難しい場合もあるとは思います。
しかし、定期的な目標設定と見直しが重要だという気がします。
・プロフェッショナルな人材がマネージャー層より上に少ない
技術軸をベースとしたマネージャーが少ないため、
正当な評価ができないのではないかという点も議論されていました。
技術力を持つ人材が適切に評価され、成長できる組織作りが必要だと感じました。
こうした話を聞いていると、自分のランニングにも共通する部分があると感じます。
例えば、ランニングの目標設定や評価についても、
環境や体調に応じて柔軟に見直すことが大切です。
固定された目標に固執するのではなく、その時々の状況に合わせて最適な目標を設定し、
それに向かって努力することが重要だと再認識しました。
感想と振り返り
今回のランニングを通じて、目標通りのペースで走ることができたのは大きな自信となりました。
次回もこの調子で、さらに距離を伸ばしていきたいと思います。
また、ポッドキャストで得た知識や視点を日々の生活や仕事にも活かしていきたいと思います。
これからも目標に向かってコツコツと努力を続けていきます。
次回のランニングでは、さらに良い結果を出せるように頑張ります。
読んでくださってありがとうございます。
また次回のランニング報告でお会いしましょう!
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